訴訟を通して、東京都心身障害者福祉センターが、今まで足指の機能障害を適切に判定してきていない事がわかりました、厚生労働省は地方自治として干渉せず、弁護士が受けないから裁判になりにくく、間違いが見つからない環境です。判決が出ても、東京都心身障害者福祉センターは、自分達は悪くないと謝罪もしません。
私は本人訴訟に際して、
愛知県で身体障害者手帳裁判(脊髄小脳変性症による体幹機能障害2級)で高裁まで行って勝訴された方が、裁判資料を全てネットで公開されおり、その裁判資料に助けられました。そこで私も今後身体障害者等級判定の裁判を考える方のお役に立つべく、公開する事にしました、本人訴訟で論点明晰ではないですが、問題が表に出る事が重要です。私も私自身の住所は伏せさせていただきますが、関係者は全て実名で公開しています。趣旨をご理解下さい。